- 08年11月05日
- 葬儀・お葬式について
先日、御世話させていただいたご家族のお話です。
お通夜、お葬式とも少人数、10名ほどの
当社式場での家族葬というお話でした。
お寺院様も呼ばずにご家族だけで
お見送りをする予定でした。
ところが、突然、お通夜の最後に喪主様が
「般若心経を唱えていいですか?」とおっしゃられました。
そして皆さまで般若心経を2回唱えられました。
お子様たちも経本をもって一生懸命
おじいちゃんのために唱えておられました。
翌日のお葬式でも同じように
お棺の中にお花を入れてお別れの最後に、
棺を囲んで皆さんで般若心経を2回唱えられました。
お子様たちも涙を流しながら
精一杯声を出して唱えておられました。
本当に心から故人を自分たちでお送りする
という気持ちがひしひしと伝わってくるお葬式でした。
べつに「般若心経」でなくてもいいのです。
歌をうたってお送りするお家もありました
焼香の代わりに一人ずつ祭壇・遺影にむかって
お別れの言葉を述べられるご家族もおられました。
形式は何でもいいのです。
故人を思う気持ちが一番大事ですよね。
私もあらためて、本来の家族葬のありかたを
見せていただいたような気がしました。
「家族葬」とはお葬式の規模や形式ではなく
お葬式・個人に対する【気持ちのかたち】であると・・・。
- 07年12月18日
- 葬儀・お葬式について 家族葬の基礎知識
最近お香典の辞退が多くなりました。
以前から社葬などの大きなお葬式ではお香典・供花の辞退はよくありましたが
一般的なお葬式ではあまり見られませんでした。
当社の家族葬ホールでは半数ちかくの方が一応ご辞退されています。
どうしてお香典を貰わなくなったのでしょう?
それはその仕組みの煩雑さにあります。
本来、葬儀・告別式というものには
昔の頼母子講と同じような意味合いがありました。
突然の不幸に見舞われ悲しんでおられるご家族・身内を
せめて金銭面だけでも助けようと、
「お香典」という形で相互扶助を行っていたのです。
しかしお香典には後日、お香典返しというしきたりがあります。
いただいた香典の三分の一から半額を満中陰(四十九日)前後に
相手方に届くよう満中陰志という薄墨で書いた手紙を添えて
お返ししなければいけません。
最近は即日返しといってお葬式の当日に返してしまうやり方もありますが
品物が一律のなったり、金額による区別が大変みたいです。
また大きな品物は荷物にもなります。
どの人にどんな商品を送ればいいか?
葬儀の後、いろいろな手続きや相続で忙しい時に
同時に進めていかなければなりません。
最近では自分ではなかなか選べないので、
相手にカタログで選んでもらうお返しが主流です。
また一律、お香典の半額を商品券でお返しする方もおられます。
こうなると本当にお香典の意味があるのか!?疑問ですね。
ところによってはお香典の金額を相場より少なくして
お香典返しを廃止している地域もあります。
しかしその地域以外の方からいただいたお香典には
同じようにお返しが必要になってきます。
辞退するのにもいろいろ問題があります。
お香典だけを辞退するのか?
供花や弔電はどうするのか?
こちらもいただけば後日お礼状をお送りしなければいけません。
特に難しいのはご親戚への対応です。
以前に自分がお葬式に行ってお香典をお渡ししてる方からも貰わないのか?
あまり強硬にお断りするとかえって相手が怒り出すケースもあります。
かといって受け取ると貰った人と貰わなかった人両方出てきて
余計にややこしくなります。
お香典を辞退するには、とりあえず最初にご葬儀の時間や場所を連絡する時に
「故人の遺志でご香典は辞退させていただきます。」
と相手方にはっきり伝えることです。
そして受付には「香典ご辞退」の張り紙をして受け取らないことです。
それでもどうしても持ってこられる方には、
喪主がこっそり裏で受け取り、後日お返ししましょう。
このような、お香典の対する悩みも『家族葬』でお葬式をすれば
問題はぐっと少なくなります。
ご自分の思いどおりのお葬式をあげるなら、是非当社へご相談ください。
- 07年12月14日
- 葬儀・お葬式について 家族葬の基礎知識
ここ数年、テレビなどのマスコミを通じて
『家族葬』という言葉が一般的になってまいりました。
以前は「密葬」「地味葬」などとも呼んでいましたが
チョット意味合いが異なります。
「密葬」は社葬やお別れ会などの大きなお葬式をする前に
火葬するだけのお葬式のことを言います。
ですから必ず後に本葬があります。
「地味葬」は単にお金をかけないだけのお葬式です。
『家族葬』とはご家族や生前中故人と本当に親しかった人だけで
お送りするお葬式のことを言います。
社会が徐々に成長して、核家族化が進み
お葬式に対する考え方もこの数年で大きく変わりました。
たとえば『結婚式』について考えてみてください。
この20年で大きく変わりましたね。
仲人がなくなり、派手な演出や衣装もしなくなりました。
大阪などのいわゆる都会では合理性を重視して無駄を省き、
「儀式」そのものに対する考え方が徐々に変わってきたのです。
そこでお葬式自体もだんだん個性化してまいりました。
たとえば定年を終えて何十年もたった方のお葬式には、
一般の会葬者はほとんど来られなくなってきました。
(会葬者の多いお葬式というのは喪主様への義理・お付き合いで来られます)
また遠方にいるご親戚も高齢化のため、急なお葬式には参列するのは大変ですよね。
当社で生前ご予約いただいた方にお渡ししている『エンディングノート』にも
「死んだ後の顔を他人に見られたくない」
「家族だけで見送ってくれればいい」
「無駄なお金は使わなくていい」
と書き入れられているケースが多く見られます。
エンディングノート
つまり親しかった家族だけでお送りして
形だけにとらわれない『家族葬』は
お葬式の必然的な流れの中で生まれてきたのです。
とよの家族葬ホールは、大阪、特に豊中を中心に家族葬をメインに
行っております。
わからないことがあれば、お気軽にご質問ください。
- 07年11月16日
- お知らせ チェックリスト
葬儀のあとのいろいろな手続きをまとめました。
下記のリンクからダウンロードしてください。
↓ダウンロード(右クリックで、”対象をファイルに保存”を選択してください。)

- 07年10月15日
- お知らせ Q&A お客様の声 葬儀・お葬式について
とよの家族葬ホールのページがリニューアルしました!
最近は核家族化が進み、お葬式の考え方が変化しており、見栄や義理にとらわれずそれぞれの人が自分にあったお葬式を望むようになっています。
お葬式がしばしばマスコミにもとりあげられ、その内容のほとんどが葬儀代金の不明瞭さを取り上げており、
低価格で「自分の理想のお葬式をあげたい」と生前に葬儀社を選びお葬式を申し込むケースが多くなってきました。
またお葬式に参列していただく方も生前親しかった友人や家族に限定して、義理や近所というだけで参列されるのは嫌だと思われるようです。
したがって会葬者も人数は限られ、必然的に小規模な葬儀になってきています。
そんな家族葬の認知度をもっと高めるためにも、ホームページで葬儀・家族葬にまつわる、さまざまな情報をご提供いたします。
昭和48年創業。地域に根ざして30年以上の信頼と実績。
とよの家族葬ホールでの家族葬をはじめ、仏式・無宗教・音楽葬・密葬、一般葬まですべてお手伝いいたします。
真心で、ご遺族のみなさまにご奉仕いたします。